文部科学省・学力向上実践研究推進事業
北海道函館稜北高等学校 Wisdomプロジェクト


 ◆「文部科学省・学力向上実践研究推進事業」とは何ですか?

 「確かな学力」を向上させるための実践研究を支援する文部科学省の事業です。

<趣  旨>
 都道府県教育委員会との連携・協力の下,地域の実情や課題を踏まえ,基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ,これらを活用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力その他の能力をはぐくむとともに,主体的に学習に取り組む態度を養うための実践研究を推進し,その成果の普及を図ることにより学力の向上に資する。本事業は,学習指導要領の趣旨を実現するため,学力向上支援事業実施要綱(平成20年3月28日初等中等教育局長決定)に基づき実施する。


 ◆函館稜北高校での学力向上の取組はどうなっているのですか?

 平成18年度から3年間、北海道教育委員会の北海道学力向上推進事業を受け、Academyプロジェクト推進校として実践研究を進めてきました。 その実践内容や成果等については、研究紀要を作成するとともに、本校Webページやプロジェクト通信を発行するなど、情報を発信してきました。

 この取組を継承する形で、平成21年度から23年度までの3年間は、文部科学省・学力向上実践研究推進事業の指定(北海道で1校)を受けることとなりました。 本校では「Wisdom(ウィズダム)プロジェクト」という名称を用いて、生徒の学力向上に取り組んでいます。


 ◆函館稜北高校で育成しようとしている学力はどのようなものですか?

 それは、「確かな学力」です。
 確かな学力とは、知識・技能(本校では教科学力と呼んでいます)に加えて、学ぶ意欲や、自分で課題を見付け、自ら学び、主体的に行動するなどの 資質や能力(このような思考力・判断力・表現力などを、本校では総合力と呼んでいます)のことです。

 「教科学力」と「総合力」は互いに影響し合って高め合っていきます。決して、相反する力ではありません。このような考え方で学力向上の取組を継続してきました。

 さらに、本校では、確かな学力を向上させることで、「社会人基礎力」を養い、これからの知識基盤社会を生きる力を育てようとしています。 高校卒業後も、自ら学ぼうとする姿勢を維持することで、生涯学習を実践できる人材の育成を目指しています。

本校で育成している学力を分かりやすく表現すると
・「ゆとり」でも「詰め込み」でもありません。
・きちんと学び、それを生活の中で活用する力
・社会で生活する上で必要なコミュニケーション力
・生活の中にある問題を解決する能力
・学ぼうとする意欲や喜び
 などの、幅広い学力、つまり「確かな学力」を
 楽しく充実した学校生活の中で、育成しようと取り組んでいます。


 ◆「Wisdom(ウィズダム)」とはどういう意味ですか?

 Wisdom(ウィズダム)とうい単語自体に「賢明さ、英知」という意味があるのですが、次の6つの 単語の頭文字をとって本校が独自に作成した名称です。
 ise :知識経験豊かで物事を正しく判断し対処する能力がある
 nsightful :洞察力に満ちた
 age :賢明な
 iscerning :識別力のある
 utlook :見通し
 ature :成長した

 Wisdomには、これからの「知識基盤社会を生き抜いていく力」という意味が込められています。


 ◆学力向上の取組の成果は出ているのですか?

 プロジェクトの取組として、
 ・教育課程の改善  ・授業評価システムの構築  ・授業・講習の工夫改善 ・キャリア教育の推進
 ・総合的な学習の時間の充実 ・読書活動の推進  ・情報活用能力の育成  ・生徒の主体的な活動の充実
 ・教員の指導力向上
 などの取組を行った結果、生徒の確かな学力が向上しています。
 学力等実態調査、模擬試験、授業評価、進路実績等のデータがそれを裏付けています。


 ◆プロジェクト計画や校内組織はどのようなものですか?
平成18年度

平成20年度
北海道教育委員会
北海道学力向上推進事業(Academyプロジェクト)
函館稜北高校が推進校のひとつとして指定されました
本校では、「読解力」「思考力」「表現力」を基礎
とした確かな学力を向上させるための指導方法
及び評価方法に関する実践研究を行いました。
平成18年度当初から校内組織をつくり、
学校全体の計画を作成し、取り組んできました。

■函館稜北高校の教育

■平成18年度校内計画概念図

■平成19年度校内計画概念図

■平成20年度校内計画概念図

■授業改善マネジメントサイクル
■推進校と推進協力校との連携協力概念図
平成20年度渡島管内教育実践表彰受賞

平成21年度

平成23年度
文部科学省
学力向上実践研究推進事業
Wisdomプロジェクト
函館稜北高校が推進校のひとつとして
指定(平成21〜23年度)されました
北海道の高等学校で1校
研 究 課 題
 思考力・判断力・表現力を基礎とした確かな学力を向上させるための指導方法、評価方法の工夫・改善
 学習習慣の定着や学習意欲の向上のための指導方法、教材の工夫・改善







平成21年度校内計画概念図


■文部科学省事例発表

■文部科学省教育課程課編
「中等教育資料(平成21年11月号:ぎょうせい)」掲載

■平成21年度北海道教育実践研究成果表彰

■平成21年度研究紀要発行


平成21年度 新聞活用教育推進(NIE)実践指定校認定






平成22年度校内計画概念図

■平成22年度スタディープラン

平成22年度教科及び学年における実践研究計画

平成22年度言語活動の計画

■平成22年度総合的な学習の時間全体計画

■平成22年度道徳教育[全体計画]・[年間指導計画]

■平成22年度特別活動の全体計画・年間指導計画

平成22年度 新聞活用教育推進(NIE)実践指定校認定

平成22年度研究紀要発行






「Happy News 2010」特別賞受賞

平成23年度校内計画概念図

平成23年度スタディープラン

平成23年度教科及び学年における実践研究計画

平成23年度言語活動の計画

平成23年度総合的な学習の時間全体計画

平成23年度道徳教育全体計画

平成23年度特別活動の全体計画・年間指導計画

キャリア教育全体計画


■「VIEW21 2011年9月号」(Benesse教育研究開発センター発行)に
本校の実践が掲載されました
■「Guideline 2011年9月号」(河合塾全国進学情報センター発行)に
本校の実践が掲載されました
■「Joint-Success 2011年10月号」(JSコーポレーション)に
本校の実践が掲載されました


Wisdomプロジェクト成果発表会

渡島管内公立高等学校Webページコンテスト最優秀賞受賞


「学力向上実践研究推進校連絡協議会」事例発表
  文部科学省において本校の実践を発表しました


■「確かな学力を育む高校教育推進事業
高等学校学力向上推進協議会」(道教委)
において本校の実践を発表しました






「Happy News 2011」特別賞受賞

英検「優良団体賞」受賞

平成24年度校内計画概念図

平成24年度スタディープラン





 ◆プロジェクトに関する広報誌はあるのですか?
本校における「Wisdomプロジェクト」に係わる活動をご紹介する広報誌です。
「プロジェクト通信」はこちらです


 年間にどのような実践をしているか知りたいのですが?
Wisdomプロジェクト平成24年度の実践速報はこちらです
平成23年度の実践速報はこちらです
平成22年度の実践速報はこちらです
平成21年度の実践速報はこちらです

Academyプロジェクト平成20年度の実践速報はこちらです
平成19年度の実践速報はこちらです
平成18年度の実践速報はこちらです


平成23年度Wisdomプロジェクト成果発表会

「学力向上実践研究推進校連絡協議会」事例発表
  文部科学省において本校の実践を発表


「Academyプロジェクト会議とは実践や成果を発表する研究会のことです。」
平成20年度Academyプロジェクト会議
平成19年度Academyプロジェクト会議
平成18年度Academyプロジェクト会議



 ◆各教科・学年等でどのような実践をしているか知りたいのですが?
教科・学年における取組状況は
こちらをクリックしてください。


 ◆授業評価システム「稜北モデル」について知りたいのですが?
授業評価に係る取組状況は
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 ◆先生方の研修について知りたいのですが?
教員研修・校内研修などの概要は
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 ◆生徒の資格取得状況を知りたいのですが?
生徒の資格取得状況は
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 ◆部活動以外のコンクール等の成績を知りたいのですが?
コンクール受賞結果は
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