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北海道函館稜北高等学校
Hokkaido Hakodate Ryohoku
High School

平成21年度のトピック

■ 平成21年度各種資格取得結果
 【3月15日】平成21年度における資格(英語検定・漢字検定・情報処理関連)取得結果がまとまりました。
今年度は、本校2年生の英語検定準1級合格の快挙があり、また、英語検定準2級の合格者が年間で100名を超すなど、学力向上の一環として取り組んできた 成果が、資格取得の分野でも表れました。詳細はこちらをご覧ください。

■ 平成21年度Wisdomプロジェクト研究紀要発行
 【3月8日】平成21年度における教育実践を研究紀要にまとめました。平成18年度から3年間、Academyプロジェクト推進校(道教委)として発行して きた研究紀要を含めて、今年度で第4集となります。今年度からは、文部科学省学力向上実践研究推進校としての指定を受け、さらなる取組を行ってきました。 その実践内容をまとめ、紀要として情報を発信することにより、実践の紹介と成果の共有ができればと考えております。
<表紙><目次>

■ 平成21年度北海道教育実践研究成果表彰

 【2月24日】 この度、本校の教育実践が評価され、平成21年度北海道教育実践研究成果として北海道教育委員会から表彰を受けました。 2月24日、北海道教育長渡島教育局の吉田一昭教育局長から表彰状の伝達がありました。
 本校の学力向上の取組をまとめた、「学校教育システムの改善と確かな学力の向上〜知識基盤社会を生きる力の育成を目指して〜」という実践論文が 平成21年度北海道教育実践研究成果報告に全文掲載されました。
 研究主題設定の理由は次のとおりです。  
 「知識基盤社会と言われる現代において、生涯を通して主体的に学習しようとする態度を育成することは極めて重要な意味を持つ。高校教育には、生徒が生涯にわたって、学ぶ意欲や課題を解決する力を持ち続けていく基礎力を育成することが求められている。本校では、その基礎力こそが「確かな学力」であると捉え、確かな学力を向上させるためには、組織的、継続的に学校教育全体を通して実践を進める必要がある。つまり、学校教育システム(校内組織や指導体制の在り方、日常の実践などを広義にとらえたもの)が適切に機能することを目指す必要がある。」
 今後とも、さらなる実践の充実を目指して、取り組んでいく計画です。

■ 進路講話(合格体験発表)
 【1月21日】推薦やAO入試で国公立大学に合格した3年生が、1・2年生に対して 受験体験を伝える進路講話(合格体験発表会)を実施しました。1月現在まで推薦・AO入試 で国公立大学に合格している20名の中から、公立はこだて未来大学・室蘭工業大学・弘前大学・北海道教育大学函館校・ 名寄市立大学・釧路公立大学にそれぞれ合格した6名の代表者が発表をしました。 推薦・AO入試は決して簡単なものではなく、対策の大変さ、一般入試対策との両立、精神的ストレスの 克服まで、自分たちの体験を生々しく話しました。1・2年生にとって、先輩の話を自分のことのように 受け止め、今、何をすべきかを考えるよい機会になったものと思います。今後、一般入試に向けて 3年生の受験はまだまだ続きます。

■ ICT活用による学問調べ全体発表会

 【1月18日】1学年の総合的な学習の時間で取り組んでいる「ICT活用による学問調べ」の 全体発表会(1学年)が行われました。12月21日にクラス発表を行い、相互評価により代表者が決定しました。 クラス代表に決まったテーマは次のおとりで、12グループ、30名の生徒がナレーションを 行うプレゼンターとコンピュータを操作するオペレーターとして発表をしました。
医学歯学薬学社会学観光学生物学
外国語学獣医学音楽学食物栄養学国際関係学看護学
 発表内容は、それぞれの学問について、研究内容、関連する職業、適性などに至る 完成度の高いものとなりました。発表を聞いている生徒は、テーマごとにコメントを書き、 評価を行いました。その評価結果を基に優秀者を表彰しました。この取組は、生徒の思考力・判断力・表現力の向上のみならず、これからの進路選択の重要な 情報源となるものです。

■ ICT活用による学問調べクラス発表会
 【12月21日】1学年の総合的な学習の時間で取り組んでいる「ICT活用による学問調べ」のクラス発表会が行われました。 この取組は、72分野の学問について、インターネット、図書館の書籍、新聞、進路資料などから情報を集め、その学問の全体像を 浮き彫りにするというものです。10月からグループワークとして調べ、今回、各グループがクラス内で 調査結果を発表しました。生徒による相互評価によりクラス代表が決まり、1月にはプレゼンテーション形式による代表者 発表会が開かれます。高校生が専門的な学問に接する機会は多くはありません。この取組により思考が深まり、より 広い視野から進路を見つめる力を身につけることができます。

■ デートDV講演会
 【12月17日】全校生徒を対象に、デートDV講演会を実施しました。親しい男女関係に暴力的な言動の実態を知り、それを防ぐための心得を身につけるのが目的です。講師はNPO法人女のスペース・おん理事である山崎菊乃様です。DV(Domestic Violence)とは何か、その定義や現状をスライドを使用して分かりやすく説明をいただきました。ステージ上では、本校保健委員12名が高校生のデートDVについてロールプレイ形式で表現しました。身近にあるDVを知り、どのように防いでいくか、相手を一人の人間として認め合う姿勢の大切さを実感できる講演でした。他人や社会とどのようにかかわっていくのかという道徳教育の観点からも有意義なものでした。

■ 第一志望届面接
 【12月7日】2学年の第一志望届面接が始まりました。昨年度から始めたこの取組は、キャリア教育の充実と生徒の進路意識の高揚を目指したものです。 生徒は進路情報を収集しながら第一志望校を絞り込み、第一志望届を作成していきます。6月末に2年生全員が1回目の志望届を作成し、その後、担任が指導を加え、 生徒や保護者との面談で確認をするなどして、内容の深化を図ってきました。この届をもとに、校長・教頭・進路指導部長が約2週間をかけて2年生全員との面接を実施します。 その後、学年団による集団面接と続きます。この取組は、生徒が自己の進路について深く考え、それを表現してくよい機会となります。

■ SST/SGE・校内研修会
 【12月3日】第4回の校内研修会を実施しました。今回の研修テーマは、「SGE(構成的グループエンカウンター)・SST(ソーシャルスキルトレーニング)の活用」 です。講師は函館大学専任講師/函館教師サポート研究会会長である金山健一氏です。本校でも実施しているSGEやSSTについての理解を深めることで、 より一層の実施を図るのが目的です。前半は、朝食やメールなど中高生の生活環境とストレスの関係、さらにコミュニケーションと学力との関係から、 教育課程の中にSGE・SSTを位置付けることの重要性について説明をいただきました。後半は金山先生の指示に従って、教員が実際にSGE・SSTを体験することで、 生徒に対して行う際のポイントなどを分かりやすくご教示いただきました。この研修は、教員の資質向上のみならず、多忙な職員同士の貴重なコミュニケーション の機会にもなるものでした。

■ 教育相談・校内研修会
 【11月26日】第3回の校内研修会を実施しました。今回の研修テーマは、「生きる力を育むスクールカウンセリング」です。 本校生徒のカウンセリングを担当している北海道公立学校スクールカウンセラー、大杉ユリ子氏を講師にお招きして、生徒の実態を把握するとともに、 個に応じた適切な指導について理解を深めることを目的としました。大杉先生には「教育相談の機能を理解する」と題して講演をいただきました。 社会人基礎力を育成するために、ソーシャルスキルトレーニング・構成的グループエンカウンターなどを継続して行うことが重要であることや、 教育相談の心構え、カウンセリング的対応などについて、多くの事例を挙げながら、分かりやすく解説を いただきました。今後の教育活動の充実と教員の資質向上に資する有益な研修会となりました。

■ 森中学校PTA学校訪問
【11月19日】森町立森中学校のPTAのみなさん17名と先生3名が本校を訪問されました。コンピュータ教室で行われた説明では、本校校長から、本校の取組の紹介、岩島PTA会長からは、親の立場から見た本校の実態について挨拶がありました。その後、教務部長による学校説明プレゼンテーションを行いました。近年の取組の成果により、どのように学校が変化しているかなどについて説明を行いました。説明終了後、総務部長の案内で校舎内の見学となり、図書館では蔵書管理システムについての紹介をするなど、短い時間でしたが本校の実態を視察いただきました。今回の訪問が、本校と地域のみなさんとの相互理解の場となることを期待しています。

■ 授業評価・校内研修会
 【11月5日】第2回の校内研修会を実施しました。今回の研修テーマは、学力向上に係る取組について、 特に、教員相互による授業評価についてです。春の研修会を踏まえて、今回は教員相互による授業評価の方法について、様式や手順などの解説を行いました。今年度からは、教科内での相互評価を拡大して 教科間でも評価し合うことになっています。自分の担当教科以外の授業を参観・評価することにより、 授業者と参観者の両方にメリットがあるものと考えています。このような授業改善が、生徒にとって 分かりやすく、楽しい授業に結びつくものと期待しています。その他に、北海道における学力向上の取組について、 教育課程編成の課題についてなどについても説明がありました。
■ 「中等教育資料」に掲載
 【11月1日】月刊「中等教育資料 2009年11月号(ぎょうせい)」に本校の実践 「確かな学力の向上と組織マネジメント−変わる組織・高まる意欲−」が掲載されました。 数年間に渡る本校の実践を知りたい方はぜひご覧ください。
 文部科学省教育課程課の編纂によるこの月刊誌は、 中学・高校での授業の実践や、校内研究に必要不可欠な理論・実践事例を豊富に紹介。 学習指導要領のねらいや実践のヒントを、文部科学省教科調査官などの執筆陣が論述。 特色ある学校づくりを適確に進めるための必読資料です。(ぎょうせいWebページから引用) 詳しくは、ぎょうせいWebページをご覧ください。

■ 亀田中学校PTA学校訪問
【10月13日】函館市立亀田中学校のPTAのみなさん約40名が本校を訪問されました。コンピュータ教室で行われた説明では、浅野教頭の司会進行のもと、本校の岩島PTA会長が歓迎の挨拶を行い、生徒の親の立場から見た本校の実態についてお話がありました。その後、教務部長による学校説明、ここでは、近年の本校の取組内容などについてコンピュータ画面を使って説明しました。説明終了後、総務部長の案内で校舎内の見学となり、図書館では蔵書管理システムについて、全国の大学等の資料が揃っている進路指導室などをご案内しました。短い時間でしたが、今回の訪問が、本校と地域のみなさんとの相互理解の場となることを期待しています。

■ ICT活用学問調べ及び新聞活用教育


 【10月5日】1学年における総合的な学習の時間の大きな取組である「ICT活用学問調べ」が始まりました。 本日は、体育館でオリエンテーションを実施しました。ICTとはInformation and Communication Technologyのことで、 インターネットや本などを活用して学問について調べる企画です。自分が希望する進路に絞るのではなく、与えられた学問分野に ついて調べて、発表まで行うものです。進路について調べるのは簡単にできることではありません。どのようなメディアを 使って、どのような方法で調べるのかを考え、必要で有用な情報にたどり着く方法を見付ける必要があります。これらについてトレーニングをしていきます。

 今年度からは、新聞記事の中からも必要な情報を収集することになりました。新聞活用教育(NIE)実践指定校に認定を受けたこともあり、 複数社の新聞が情報源として活用できます。生徒たちは、必要と思われる記事を切り抜きスクラップし始めました。今後12月に 向けて、長期間の調べ学習が始まります。

■ テーマ学習発表会

学習計画
ステップ1オリエンテーション
ステップ2小論文学習(構成メモ
ステップ3小論文学習・分野決定
ステップ4分野別学習
ステップ5ブレ模試
ステップ6小論文模試
ステップ7発表会
 【9月28日】 総合的な学習の時間に3年生が数ヶ月かけて取り組んできたテーマ学習の締めくくりとして、 発表会を行いました。各分野の優秀者が自分の書いた小論文を全校生の前で読み上げました。 小論文模試で好成績を取ったものだけに、難しいテーマについて深く考察された内容のものばかりでした。 聞いている生徒たちは、メモを取りながら内容を理解しようと努力していました。1・2年生は自分たちが3年生になったとき、このように書けるだろうかと不安になったようです。
 この取組は、「原稿用紙の使い方」「作文と小論文の違い」「意見と根拠について」など 小論文の基本技術を学ぶことから始まり、各テーマのついて、どのような視点から、何を論じたらよいかを 考えるまでの、長い時間と労力を必要とするものです。この取組によって、生徒の社会に対する視野が広がり、 思考力・判断力・表現力が向上するものと考えています。今回は、次のテーマについて10名が発表しました。
分野テーマ
人文敬語の在り方について
社会食品の安全性について
自己推薦・AO「自分らしく生きる」とは
短期大学高校時代で感動したことについて
看護学校医療従事者として「看る」ことの大切さについて
専門学校「自立」について
理・工・農・水産・環境生物多様性保全の重要性について・望ましいエネルギー供給について
医・歯・薬わが国における新型インフルエンザへの対応について

■ 秋の全校ボランティア清掃

 【9月14日】総合的な学習の時間を活用して、秋の全校ボランティア清掃を実施しました。 全校生は、晴天に恵まれた残暑の中を、石川・桔梗地区を分担して清掃を行いました。 春の全校ボランティア清掃より清掃範囲を拡大して次のコースを用意しました。 1年生は、函館新道の側道を通り、中の沢小学校方面。 2年生は、函館新道から産業道路へ出て、石川公園方面。 3年生は、函館新道の側道を通り、旧国道方面の以上3コースを15クラスで担当しました。 付近の道路には意外にゴミが多く、空き缶、ペットボトル、煙草の吸殻などをひとつひとつ ゴミ袋に入れ回収しました。このボランティア活動は、生徒の主体的な活動を支援する目的で 行っています。また、環境教育や道徳教育の一環でもあります。

■ 薬物乱用防止講演会
 【9月10日】全生徒を対象に、平成21年度薬物乱用防止講演会を実施しました。 講師は、北海道警察函館方面本部生活安全課生活安全第一担当統括官の石田勇治様です。 最初に、薬物乱用の恐怖を描いたDVDを上映しました。リアリティーのある内容に、 体育館に集まった全校生は静まりかえって真剣に見ていました。その後の講演では、 薬物の魔の手は身近なことろに存在し、私たちが油断をすると、薬物依存や犯罪に直結する。薬物乱用は法律違反であるだけではなく、他の犯罪を起こしたり、 人間としての生活や生命を奪ったりと、大変恐ろしいものである。 したがって、正しい知識と、毅然とした態度を持って生活してほしいと力説されました。 また、高校生のうちに大いに学習をして知識を吸収し、高校生活を大切に過ごして欲しいと アドバイスをいただきました。最後に、生徒を代表して生徒会長からお礼を申し上げ終了となりました。

■ 七飯中学校PTA学校訪問
 【9月9日】七飯町立七飯中学校のPTAのみなさん47名が本校を訪問されました。コンピュータ教室で行われた説明では、 浅野教頭の司会進行のもと、竹内校長の挨拶に続き、本校の岩島PTA会長が歓迎の挨拶を行いました。 その後、教務部長がコンピュータ画面を使って、本校の取組についてプレゼンテーションを行いました。 生徒の学校生活について、学力向上の取組と成果などについて解説しました。 説明終了後、総務部長の案内で、校舎内の見学となりました。図書館では蔵書管理システムについて、 進路指導室では進路指導についての説明もあり、短い時間でしたが、学校の雰囲気を味わっていただきました。 今回の訪問が、本校と地域のみなさんとの相互理解の場となることを期待しています。

■ インターンシップ報告会
 【8月24日】総合的な学習の時間に、インターンシップ報告会を実施しました。7月末にインターンシップに参加した3年生のなかから、 代表者が職場での体験をプレゼンテーション形式で発表しました。
この度のインターンシップにご協力をいただいた事業所は、次のとおりです。ご協力に心から感謝を申し上げます。
職種実施施設人数
看護函館市医師会病院・西堀病院・森病院・市立函館病院・亀田北病院30名
公務員渡島支庁2名
保育士亀田港保育園・第四東光保育園7名
プレゼンテーションはグループ毎に、コンピュータを使って行い。オペレーターのコンピュータ操作とともに、プレゼンターが説明を行いました。 1グループ7・8分のプレゼンでしたが、就業体験をしないと気がつかないことを、コンパクトにまとめ、わかりやすく説明しました。 職場で経験してきたこと、自分なりにまとめ、人に説明するという一連の活動で、経験がさらに深まります。発表する方と聞く方の両方に有意義な取組です。 この取組は、キャリア教育の充実と、生徒の思考力・判断力・表現力の育成に役立つものと考えています。

■ 安田ことみさん(美術部)の作品展

 【8月3日】本校美術部3年生の安田ことみさんの作品展が、7月30日から8月3日の期間、函館市深堀町にある「Gallery杉本」において開催されました。展示会場には、アクリル画を中心に16点の力作が並び、多くの市民が会場を訪れました。 安田さんは、本校美術部顧問の佐藤志帆先生にアドバイスをもらいながら、6月から作品展の準備を進めてきました。授業や学校行事との両立に苦労しながら この日を迎えました。中学校時代から美術部に所属し、中学3年のときにアクリル画に出会い、その後多くの作品を描き続けている安田さん。 いつでも絵が描けるようにと、日頃からスケッチブックを欠かさず持ち歩いているそうです。「作品展開催中、本校美術部員を始め、先生方、一般のみなさんが数多く会場を訪れ、いろいろと楽しいお話を伺いながら充実した時間を過ごせました。 うれしさと感謝の気持ちで一杯です。」と安田さんは話していました。
Kotomi Yasuda Exhibition(wmv形式)
タウン情報誌jam函館(pdf)様から取材記事のご提供いただきました。

■ クレイアニメーション講座

 【7月31日】京都造形芸術大学教授で、アニメーション作家でもある相原信洋(あいはら・のぶひろ)先生を 講師にお迎えして。クレイアニメーション講座を実施しました。
 本校生徒15名に加えて、市立函館高校や北海道教育大学からの参加者合せて23名の参加がありました。クレイアニメーションの短編作品を鑑賞した後、相原先生からアニメーションで使用する人形づくりのポイントを教えていただきながら参加者それぞれのオリジナルの人形を制作しました。人形作りはウレタンやラテックスゴムを使用したもので、参加者は普段触れることのない素材に戸惑いながらも夢中で作品を作っていました。早く人形が完成した人は、カメラで撮影し、実際に人形が動いている映像を見ることができました。自分たちが作った人形が動いている映像を見て、参加者たちから歓声があがるなど、とても盛り上がり、充実した研修となりました。長時間に渡り、ご指導をいただきました相原先生に心から感謝を申し上げます。

■ 北海道教育大学史学会函館大会研究発表
 【7月18日】本校地理歴史・公民科の櫻井拓郎教諭が、北海道教育大学史学会函館大会において 研究発表を行いました。同大学研修棟を会場に行われた大会では、櫻井教諭が北海道教育大学大学院で研究した修士論文をもとに、『江差「関川家文書」にみる幕末維新期の俳諧活動−関川一鼎と俳諧結社・霰庵を中心に−』 というテーマで発表を行いました。江差の豪商関川家に伝わる「関川家文書」の中にある2800点にのぼる俳諧関係 資料をもとに、幕末維新期の江差を中心とする松前地における俳諧活動と交流史の一端を明らかにする貴重な 研究発表となりました。これは、本校で展開しているWisdomプロジェクトにおける、教員の資質・指導力向上に 係る取組として位置づけられるものです。

■ 同窓会2009

平成21年度の北海道函館稜北高等学校同窓会総会・懇親会の日程が決まりました。

日 時平成21年8月8日(土) 18:00総会 18:30懇親会
(懇親会のスタート時間は早まる場合があります)
場 所ホテル函館ロイヤル(函館市大森町16番9号 TEL0138-26-8181)
会 費前売り5,000円(当日は5,500円)
21〜24期生は前売り3,000円(当日は3,500円)

参加ご希望の方は同窓会Webページまで

■ 春の全校ボランティア清掃

 【6月22日】総合的な学習の時間を活用して、全校ボランティア清掃を実施しました。 出発式では、生徒代表として美化保全委員長が挨拶をして、清掃がスタートしました。 軍手、火ばさみ、ゴミ袋を手にして、学年ごと次の3つのコースに分かれて進みました。 1年生は、石川通りを東に進み、「くるみ学園」付近までの往復コース。 2年生は、函館新道脇を北に進み、パークゴルフ場付近までの往復コース。 3年生は、函館新道を南に下り、秋山記念病院前を経由して本校にもどるコースです。 日頃、通学路として使っている地域を清掃することで、生徒自身のマナー向上は もとより、地域の環境保全に気を配る姿勢を培うことを目的にしています。

■ 環境美化

 【5月9日】本校玄関前のロータリーには、フラワーポットが設置され、 季節になるときれいな花で飾られます。本校では、この花壇整備を、美化保全委員会の活動のひとつとして位置づけています。学校間連携の取組として、北海道大野農業高等学校から花の提供を受けたり、 学校の環境美化にご協力いただける保護者の方から、数年来、お花をいただいたたりしています。 今回は、美化保全委員が花を1本1本、丁寧にフラワーポットや花壇に植えていきました。 これからの季節、花で飾られたきれいな環境のもとで学校生活を送ることができるものと思います。
 さらに、交通安全委員と自治委員によって、生徒玄関の清掃と、校門前に掲げている「交通安全旗」のリニューアルを実施しました。 このように、生徒にとって快適な環境を実現するため、各種委員会の活動も活発になっています。このことは、「豊かな心」や「道徳性」を養う教育の一環といえます。

■ 学力向上・校内研修会
 【6月8日】学力向上に係る校内研修会を実施しました。今回のテーマは、平成21年度、本校における学力向上に係る取組の基本方針についてです。
(1)新学習指導要領について(福士公一朗教諭) 告示された学習指導要領の改訂のポイントを紹介し、これまで本校が実践してきた内容が新学習指導要領に即したものであることを説明。言語活動の充実等の重点について解説をしました。
(2)文部科学省・事例発表報告(岡田敏嗣教諭) 先日、文部科学省で行われた協議会において、本校が行った事例発表と協議の内容について、詳細な報告を行いました。
(3)到達目標を意識したシラバスの工夫・改善(岡田敏嗣教諭) 授業改善PDCAサイクルに位置付けているシラバスの工夫・改善について、今年度新たに研究項目として設けた手法についての試行を発表しました。
(4)授業評価システムの定着と今後の展開について(吉川直生教諭) 「生徒による授業評価」「教師相互による授業評価」の定着と充実を図るとともに、今年度は教科間連携を意識した授業評価に取り組む必要があると説明しました。
(5)助言(竹内和男校長) 本校における全校的な取組が成果を上げ、生徒の確かな学力が向上し、それが学校の活性化にも繋がっている。 今後とも実践を発展させるとともに、積極的な情報の共有と発信を意識していく必要がある。


■ 文部科学省で本校が事例発表

 【5月15日】本校は、平成18年度から3年間、北海道教育委員会の北海道学力向上推進事業を受け、Academyプロジェクト推進校として実践研究を進めてきました。この取組を継承する形で、平成21年度から23年度までの3年間は、文部科学省・学力向上実践研究推進事業の指定(北海道で1校)を受けることとなりました。本校では「Wisdom(ウィズダム)プロジェクト」という名称を用いて、生徒の学力向上に取り組んでいます。
 5月15日、全国各都道府県から教育委員会や高等学校の担当者が文部科学省に集まり、平成21年度学力向上実践研究推進事業(高等学校)連絡協議会が開催されました。北海道からは、北海道教育庁から担当主査1名と、本校からは岡田敏嗣教諭が出席しました。協議会では、文部科学省担当者から行政説明があり、その後、全国から2校の実践事例の発表がありました。事例発表2校中の1校に本校が指定され、岡田教諭がプレゼンテーション形式で本校が数年間に及ぶ本校の教育実践について発表を行いました。
 本校が目指している確かな学力を向上させ、これからの知識基盤社会を生きる社会人基礎力を育成するという取組に、会場の注目が集まり、多くの質問が出ました。 AcademyプロジェクトからWisdomプロジェクトへと深化するなかで、今後とも、教科学力と総合力を両輪として、生徒が主体的に学習し活動していくことを支援するための 実践を、継続、発展させていく計画です。発表資料はこちらから

■ コース・科目選択ガイダンス
 【5月18日】1年生に対しては、2年次の科目選択について、2年生に対しては3年次のコース・科目選択について の説明をするコース・科目選択ガイダンスを実施しました。総合的な学習の時間を使い、学年ごとに1時間で実施しました。 適切に科目を選択するには、自分の進路について真剣に考えなくてはなりません。 特に1年生は進路知識が乏しいため、勘違いをしやすいものです。説明は教務部が担当し、生徒が勘違いしやすい事例を 紹介しながら、進路情報を提供しました。この全体ガイダンスを受けて、来週には各ホームルームで担任からの補足説明が あります。このガイダンスをスタートとして、今後の総合的な学習の時間において様々な取組を実施していく計画です。 これらの取組は、正確な進路情報を基に生徒が主体的に自分の将来を考え、これからの知識基盤社会 を生きる力の基礎になるものと考えています。

■ 学習ガイダンス

 【5月11日】4月20日の2学年の学習ガイダンスに続いて、5月11日に1学年の学習ガイダンスを行いました。 教務部が主催するこの学習ガイダンスは、学習の意義や方法について解説をする説明会です。 最初に、ノートの工夫、学習スタイル、参考書について、学習環境が心理に及ぼす影響などについて、 スライドを使って具体的に説明をしました。続いて、学習の意義と、学ぶ楽しさについての説明、最後に英語検定についての説明となりました。 特に1年生は、中学校での学習スタイルを高校用に移行していかなければならない時期ですので、 緊張した表情で聞いていました。

■ 図書館ガイダンス

 【5月7・8日】図書館の利用方法を生徒に説明する図書館ガイダンスを実施しました。 ガイダンスの対象者は入学してまだ1か月の1年生です。大変景色がよく、読書に最適な環境を実現している本校の図書館で説明が始まりました。 まだ図書館に入ったことがない生徒もいましたが、この機会に、楽しく読書をする習慣を身に着けてほしいと願っています。 ガイダンスは各クラス1時間ずつ交代で行われました。全体説明の後、書名の書かれたカードを渡され、その本を図書館内から探し出す試みも 行いました。分類された書棚を探したり、コンピュータで蔵書を検索したりと、各自が楽しみながら本を探していました。
 本校では読書活動を推進しており、このガイダンスもその一環で実施しているものです。

■ 学校説明・PTA総会
 【4月23日】平成21年度学校説明及びPTA総会を実施しました。 最初に、竹内校長から本校の概要についての説明があり、続いて、福士教務部長から学力向上プロジェクトの取組によって生徒の確かな学力が向上していることについての解説がありました。佐々木(幸)生徒指導部長からは、充実した学校生活を 送るためにも、規則正しい生活習慣の確立が必要となるという話がありました。続いて森進路指導部長による進路説明に移り、 本校生徒の進路結果の報告と、複雑化する入試制度について説明がありました。
 学校説明終了後、PTA・文化体育振興会総会となり、岩島PTA会長の挨拶では、学力向上の取組が成果を 上げている現在、生徒・教職員・保護者が連携を密にして教育を支えていくことが重要であると強調されました。 以下、議事は滞りなく進行し、本年度の総会は終了しました。

■ 交通安全講話・自転車点検

 【4月16日】函館市市民部交通安全課の横山綾氏・鈴木千歳氏を講師にお招きして、 交通安全講話を実施しました。自転車の交通ルールを中心に、スライドを使った説明を いただきました。クイズ形式によるものや、動画を使ったもので、大変分かりやすく、説得力のあるものでした。講話の後、本校交通安全委員長のお礼の言葉で締めくくりました。
 講話に続いて、生徒が通学に使用している自転車の点検を行いました。夏季には90%以上の 生徒が自転車通学する本校ですので、ブレーキやライトなど入念に点検をしました。不備がない自転車にはステッカーを貼り付けます。これからも、事故のないように安全運転を 続けてください。

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